イオン北海道(7512)

イオン北海道は、北海道のスーパー大手。旧ポスフール。イオンの北海道事業承継。アークス、生協と道内三つ巴。

地方イオン会社として安定経営を続けています。株主優待は100円優待券などです。

イオン北海道の概要と個人投資家ブログの意見をご紹介します。

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安定感のある地方イオン会社

旧ダイエー店舗を承継

2016年2月期(9月)に旧ダイエー店舗を承継しました。

2017年2月期はそれらが通期寄与する形となり、増収増益を確保しました。

当期から吸収した旧ダイエーの8店舗が通期寄与して増収したものの、北海道は記録的な多雨や複数の台風が来た天候影響が大きく、売上は未達となりました。

引用元:なちゅの市川綜合研究所

2018年2月期は旧ダイエー店舗の承継による上乗せが一巡するため、本当の意味での実力による増収増益が試されることになると指摘されています。

既に旧ダイエー吸収店の上乗せは巡航しているので、今年度からは真水の実力が試されます。前の期から店舗改装投資に特に注力しており、17億円超を投じておりますので不活性の旧ダイエー店舗が、改装により収益化するかが注目されます。

引用元:なちゅの市川綜合研究所

2017年2月期より、新規出店ではなく、既存店の改装に力を入れているため、既存店売上高の向上が業績を左右してきます。

イオン北海道は売上を伸ばしているものの、
出店ゼロで改装に力を入れているのが現状です。

引用元:ゆとりサラリーマンの優待投資

安定成長の中期経営計画

2018年2月期から3年間の中期経営計画を発表しています。

イオン北海道は比較的安定的な成長・経営を続けており、中期的にもこれを続けていく計画となっています。

  • 2017年2月期実績 売上1,845億円 ⇛ 2020年2月期計画 売上1,950億円
  • 2017年2月期実績 営業利益83億円 ⇛ 2020年2月期計画 営業利益90億円
  • 2017年2月期実績 ROE11.7% ⇛ 2020年2月期計画 ROE12.3%

借入金もさほど多くないスーパーでありながらROE10%以上を維持・向上しているのは強みです。

また、北海道全域に即日配達を可能とするネットスーパーを拡大するというオムニチャネルの推進を意欲的だと評価する意見も見られます。

MD改革やWAONによる地域連携などの施策はイオン系にはよくある普通の話かと思いますが、全道に即日配達が可能なネットスーパーを拡大する、という点はなかなか意欲的だと思います。

引用元:なちゅの市川綜合研究所

株主優待は100円優待券など

株主優待は1,000円毎に100円割引となる100円優待券が保有株式数に応じて貰えます。

  • 100株以上  25枚(2,500円相当)
  • 1,000株以上 50枚(5,000円相当)
  • 2,00株以上  100枚(10,000円相当)

100株が最も利回りが高いです。

これに加えて、500株以上の保有で「イオンラウンジ」利用カードも貰えます。

100円割引券

普段の買物でイオンを利用する主婦/主夫にはありがたい優待です。

イオン北海道の優待ですが、全国のイオングループで利用できます。

なんといってもうれしいのは、イオン北海道の株主優待券は、全国のイオングループで使えるので、北海道に住んでいなくても問題ありません。

引用元:しゃぼんだまんま

さらにイオンをお得に利用する方法もあります。

イオンの優待であるオーナーズカードと併用もできます。

イオンは優待券はありませんが、オーナーズカードによるキャッシュバック(3%〜)があります。

そして、イオン北海道の株主優待券とオーナーズカードは併用できます*2。

引用元:徳田あおい blog

イオンのお客様感謝デーの5%OFFとも併用できます。

毎月20日、30日のお客様感謝デー5%OFFと組み合わせると、よりお得感が増します。

引用元:naopa2の陸マイルレポート~目指せファーストクラス~

イオンラウンジ利用カード

イオンラウンジ利用カードは、その名の通りイオンにあるラウンジを利用できます。

他にも、イオン九州の優待であるお客様株主カードや、イオンの優待であるイオンオーナーズカードでもラウンジを利用することができます。

飲み物やお菓子がタダで貰えることもあって、カフェ代わりに利用する方も多いようです。

イオンラウンジは決して居心地の良いラウンジという感じではありませんが、ちょっと寄って飲み物をもらうくらいには良いかもしれません。

引用元:「マイホームへの道」株主優待・ふるさと納税で豊かな生活

総合評価

優待を目的とした100株単元投資が個人投資家に人気です。

稼いだキャッシュフローを既存店の改装と借入金の返済にあてる等、経営は安定的であるため、優待目的の投資には全く問題ありません。

割安感はありませんが、底堅い銘柄にも思えます。増配等の株主還元強化が待たれます。

優待・配当利回りが高く、優待制度が続く限りはホールドとされています。

イオン北海道は高PBRで私の好きなタイプではありませんが、ま、1枚保有しているのには総合利回りも高いですしそう悪くはない銘柄と思います。これからも現行の優待制度が続く限りはホールド継続の予定です。

引用元:みきまるの優待バリュー株日誌

優待内容について評価が高いですが、全体的には平均並~ちょっと下という評価です。

株価(603円)★★☆☆☆:ぱっとしません
配当金(1.66%)★★☆☆☆:業績からいえばこんなものでしょう
優待内容 ★★★★★:利回りは良いです
参考指標:PER 15.2倍、PBR 1.71倍
総合得点(15点満点):9点
※ データは2017年5月8日終値時のものです

引用元:「マイホームへの道」株主優待・ふるさと納税で豊かな生活

安定的な経営から、引き続き業績拡大に投資をしつつ、株主還元の強化も見えてくると指摘されています。

引き続き店舗改装やネットスーパー網の構築に投資が出来ますし、現状は25%に留まる配当性向を引き上げることも出来る状況であり、この辺の資金振り向け方で方向性(成長or還元)が見えてくる頃合かと思います。

引用元:なちゅの市川綜合研究所

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