アグレ都市デザイン(3467)

アグレ都市デザインは、東京都下を地盤に、デザイン性高めた中価格帯の戸建て分譲を展開。建築請負も。製販一貫体制。

2016年IPO銘柄で創業以来順調に成長しています。着々とした成長であり、割安感も無いことからその他日本株に分類します。株主優待はありません。

アグレ都市デザインの概要と個人投資家ブログの意見をご紹介します。

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デザイン性の高い中価格帯戸建てを販売

2016年 IPO

アグレ都市デザインは、2016年3月にジャスダック市場へ上場しました。

公開価格1,730円に対して、初値3,505円(公開価格比+103%)をつけ、高い評価を受けたスタートとなりました。

高めの初値から反動で一旦下落となりますが、その後は順調な業績に比例して、株価も右肩上がりとなっています。

設立わずか7年で上場

アグレ都市デザインは2009年の創業以来、順調に成長し、わずか7年で上場にまでこぎつけました。

その理由として、創業者たちが同じ経歴であり、新日本建物から独立してきた経緯があることが以下のブログで紹介されています。

その理由がちょっと気になりまして役員の経歴をみてみましたら社長の大林さん、取締役の平井さん、伊藤さんは全員同じ経歴で
新日本建物→新日本アーバンマトリックス→アグレ都市デザイン になってます。大林さんは新日本アーバンマトリックスの社長ですね。

引用元:Kabu Berry

もともとの会社でも戸建販売を手掛け、好調であったにも関わらず、リーマンショックのあおりから自分たちのやりたいことができなくなったために、独立したのではないか?と言われています。

そのため、創業当初より卓越したノウハウを持っており、わずか7年で上場にまで至れたのだと思います。

デザイン性の高い戸建てを5,000万円程度で販売

アグレ都市デザインは東京・神奈川において、デザイン性の高い戸建住宅を5,000万円程度で販売しています。

「他のパワービルダーよりちょっと高価格で、財閥系メーカー並の品質とクオリティの家」と紹介されています。

「高級既製服(プレタポルテ)」的な住宅を供給しているアグレのビジネスモデルが非常に魅力的 であり、かつ実際に建てている家も飛ぶように好調に売れているのをホームページで目視したことを高く評価した。

引用元:みきまるの優待バリュー株日誌

2017年 東証2部へ昇格

上場から1年後、東証2部へと昇格しました。

株式分割や立会外分売を行っていたため、東証2部への市場変更はかねてより予想されていたことでした。

その後、株式の3分割、また2017年に入ってからの立会外分売を行ってきました。また、立会外分売の際には東証2部市場変更の申請を行っている旨を表明しており、東証2部昇格が待たれていました。

引用元:マネーの研究室

東証1部を目指す

さらに、東証1部への昇格を目指していることも社長が明言しています。

また7月28日の東証2部昇格に満足することなく、将来の東証1部昇格を目指していることを社長さん自身が明言しています。

引用元:みきまるの優待バリュー株日誌

東証1部昇格にあたっての条件をクリアーするためには、単純に業績を伸ばす他に、優待新設も期待されます。

今後に優待新設があると踏んで投資されている個人投資家もいらっしゃいます。

現在の東証2部から1部に昇格するには時価総額の上昇(現在37億円だが40億円が必要)及び株主数の増加(2017年3月は1089名だが2200名が必要)が必須であり、そのために 今後優待新設に踏み切ってくる可能性が高いと判断 した。

引用元:みきまるの優待バリュー株日誌

一方で、あまり株価対策的なことはやらないのではないかという意見もあります。

業績は好調なのですが、なかなか株価が評価されてず、今回も市場変更が遅り、記念配当や株主優待の新設などがなかったので、あまり株価対策的なことはやらない会社なのかもしれませんが、今後の東証1部昇格を期待したいところです。

引用元:マネーの研究室

総合評価

リーマンショックからの立ち直り、アベノミクスという外部環境に支えられたということはあるものの、順調に成長している企業です。

不動産銘柄としてはそこまで割安感はないように思いますが、成長力、高配当、小型株という点では魅力的です。

加えて、東証1部へ向けた株価対策にも期待されることから、個人投資家からの人気は高そうです。一方で、IPO直後であるためか、不動産銘柄であるためか、分析されているブログは少ないです。

指標的な割安さ、成長力、高い配当利回りを高評価されています。

仮に優待新設が今後無かったとしても、 「指標的な割安さ、成長力、高い配当利回り」の「3種の神器」がキチンと揃っており、「八百長なしのガチンコの戦闘力だけでも十分にポートフォリオ上位で戦える銘柄」 であると感じた。

引用元:みきまるの優待バリュー株日誌

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